タグ:夏 ( 5 ) タグの人気記事

1959年夏・北海道、納沙布岬

d0304870_14253331.jpg
   60年もよく歩き、よく旅してきた。通過した村、巡り合った人、それぞれに忘れられない旅がある。


[PR]
by photofujii | 2017-08-22 14:26 | 1950年代~’60年代の写真 | Comments(0)

1965年・湘南の海

d0304870_17122285.jpg

     

        夏のレジャーは海水浴と山登り、スイカを食うことぐらいしかない貧しい時代だった。


[PR]
by photofujii | 2017-08-12 17:12 | 1950年代~’60年代の写真 | Comments(0)

地下・池袋

d0304870_155547100.jpg

160709〈地下・池袋〉
あまりの暑さに、地下街へもぐり込んだ。都会の夏は地下で涼むに限る。
それで真夏の富士山の風穴を思い出した。天然冷房の快適なこと、今でも忘れられない。
それと比べものにはならないが、大都市の地下街もけっこう涼しく凌ぎやすい。
それに地下商店街には、地上の街並みにはない特有の空間の制約があり、
店のデザインやスペースにも楽しい工夫や発見がある。
今年の夏は、地下街に潜入して乗り切るとするか。
[PR]
by photofujii | 2016-07-09 15:57 | 2016年 | Comments(0)

スイカとバナナ

夏が終わる頃になると、いつでも思い出すことがある。それは60年も前のスイカとバナナにまつわる思い出だ。
戦後すぐのろくに食べ物もない時代に私は育ち盛りだった。痩せこけた体で遊びまわり、いつも腹を空かせていた。
だから味わいながら物を食べた記憶がない。
初めて配給になったザラメの砂糖を舐めた時、世の中にこんな甘いものがあったのかとびっくりした。
あの時の舌触りは今でも覚えている。
徐々に色々な食料が出回ってきても、我が家には縁がなかった。
スイカを初めて貰った時、食べるのが惜しくて一週間も我慢して毎日ただ見とれていた。
意を決して包丁を入れると同時に、真っ赤な汁がどっと流れ出た。熟しすぎて中には何も残っていなかった。
その時の落胆・悲しみは今でも忘れることがない。
そしてバナナ。初めて近所の果物屋の店頭に並んだとき、祖母が汗をかきながら買ってきてくれた。
香しい甘さと輝くようなあの色艶。世界にはこんな物まであるのかと、ただただ感激と驚きばかりだった。
もちろん今でも大好き。バナナは果物の王様だと確信している。
昔は果物のことを「水菓子」と言った。震えるような美しい言葉だ。
スイカもバナナも人気は下がったが、私にとってはいつでも特別な果物だ。
日本も私も貧しかった時代の、今は昔の物語りである。お粗末な話しで失礼いたします。
1
d0304870_22285888.jpg

2
d0304870_22293867.jpg

[PR]
by photofujii | 2015-09-09 22:31 | 2015年 | Comments(0)

子供が見る夢は

少し前まで夏の遊びの定番は、昼間の昆虫採集と夜の花火だった。
もちろん我々下町のガキ共には、野球もあり学校のプールもあったが
虫採りも大した道具はいらないし金も掛からない。
朝、家を出るとあっちの公園こっちの公園と渡り歩き、
腹ペコになるとあまり記憶にないが、きっとアンパンでもかじっていたのだろう。
両手に虫カゴと網、アイスキャンデーをなめながら歩いていたことは覚えている。
自分達だけで自由に行動できることが、なんといっても楽しかった。
夕方、家に帰って腹ごしらえ、今度は昼間みんなで約束した花火.
別に大人がいなくても怪我もせず、よく遊んだ。
そして、布団に入れば楽しい夢がいっぱいだった。
ゲーム機やスマホで遊ぶ今の子供達は、真夏の短い夜にどんな夢を見るのだろう。
1
d0304870_2203986.jpg

2
d0304870_2211439.jpg

[PR]
by photofujii | 2015-07-31 22:03 | 2015年 | Comments(0)