タグ:オリンピック ( 6 ) タグの人気記事

<湾岸ブーム>1996年 お台場

d0304870_21164488.jpg

オリンピックもあり、湾岸地域でタワーマンションブームらしい。

30年も前、バブルという時代があつた。90年代初頭のバブル絶頂期も湾岸地域はタワーマンションブームだった。

このスナップを撮ったころ、バブル景気は下り坂に入っていたが、

画面からは時代に浮かれた残滓を感じるし、どこか空虚でそれから続く悪夢の時代を想像させる。

いま又、貿易戦争のなかでバブル崩壊という言葉をよく聞く。さて。


[PR]
by photofujii | 2018-07-18 21:17 | 1990年代 | Comments(0)

<東京オリンピック閉会式>1964年

d0304870_14452942.jpg

冬のオリンピックも閉幕。近頃はどこの大会も開会式・閉会式がますますド派手になってゆく。

国の政治や経済も絡み、素直に見られない時もある。スポーツの祭典とは程遠い。

50年前、復興期の東京での開催は東海道新幹線も直前に開通し、国民からも熱望された。

今、その時撮影した東京オリンピック閉会式のプリントを見て思い出すのは、

派手でも豪華でもなかったが、選手と客席との距離感がとても近く、素朴に心で結ばれていたように思う。


[PR]
by photofujii | 2018-02-26 14:45 | 1950年代~’60年代の写真 | Comments(0)

<オリンピック余聞>1961年 東京改造風景

d0304870_21362338.jpg

ニュースは連日オリンピック一色。しかし開幕前の北朝鮮と韓国、オリンピック委員会の政治がらみの大騒ぎで嫌気がさし、肝心の競技を見る気がなくなってしまった。

あまりに露骨な政治・経済・金まみれだ。

最近の大会はみなそうだし、次の東京大会もそう見える。

50年前の東京大会。

安保闘争の余燼も消え新幹線も開通し、古い町並みが急激に壊され改造された東京。

そんな変化に我々は希望を抱いた。

今のオリンピックの姿から、若者たちは夢や希望を見ることが出来るのだろうか


[PR]
by photofujii | 2018-02-15 21:37 | 1950年代~’60年代の写真 | Comments(0)

築地市場

去年の年末に築地市場にいってきた。
私の勘違いで、市場が去年いっぱいで終わりだと思い込んでいた。そこで最後の姿を見ておこうと思ったのだ。
市場の人に聞くと、場内市場が秋に移転しても場外市場は変わらずここで営業を続けるという。
それでも市場の周辺は大きく変わってゆくだろう。
80年の歴史を持つ築地から豊洲へ移転する先には、オリンピックが待っている。
隅田川の両岸にあるこの地域の変貌は、これからすさまじいものだろう。
若い頃、月島や佃からの帰り道、勝鬨橋の上から見る市場は大きかった。
背景に高層ビル群もなく、東京タワーだけが見えた。
市場に入る道を曲がると静かに波除稲荷があり、その脇にはドブ川が流れていた。勿論その流れはもうない。
これから数年の間で消えていってしまう懐かしい東京風景も多いに違いない。
築地での最後の初競りも終わってしまったことだし。
1
d0304870_22554211.jpg

2
d0304870_22562488.jpg

[PR]
by photofujii | 2016-01-08 22:58 | 2016年 | Comments(0)

テロとゲリラの一年

今年も残り少々、あっという間の一年だった。
テロや内戦・環境問題に明け暮れた世界の都市に比べれば、東京の社会情況はまだ落ち着いた方だったろう。
それでも色々な社会現象があった。市民や若者の国会デモ、ヘイトスピーチから爆買いまで。
心をかき乱された人も多かったろう。
来年も首脳サミットがあり、そして東京オリンピックへと続く。
テロリズムの現実が身近に感じられてくる。
平穏を祈らずにはいられない。良き新年にしたいものだ。
d0304870_21011.jpg

[PR]
by photofujii | 2015-12-24 21:01 | 2015年 | Comments(0)

変貌する東京湾岸

オリンピック・ブームもあって、開発に拍車がかかる湾岸地域を久し振りに何度か歩いた。
かなり前の話になるが、晴海地区は銀座に近いのでそこに出来た公団の団地は人気だった。
工場や倉庫もあり、銀座から歩いて2・30分で雰囲気もガラッと変わり、
私の好きな場所で、よく海を眺めにきた。
さて、大通りから晴海埠頭の方に足を向けて歩き出すと、
今まで当然在ると思っていたものが、綺麗さっぱり全く姿もない。
モーターショーが開かれた見本市の会場・国際貿易センターの大きな建物が総て無い。
代わりに大きなゴミの焼却場、警察の新しいビル、
そして工事中の広く長い道路が、東京湾の奥に向かって横断してゆく。
その先には、まだまだ続く埋め立て地とビルの建設風景。
留まることのない開発のエネルギーは、一年先のその姿さえ想像が出来ない。
1
d0304870_21182362.jpg

2
d0304870_2119116.jpg

[PR]
by photofujii | 2015-02-27 21:21 | 2015年 | Comments(0)