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<成長の夏>2019年 中野区

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夏休み真っ盛り。生徒の姿がない静かな学校の校舎に、大きな垂れ幕が張ってある。

そこには中学・高校の運動部や文化部の部活で頑張った、全国大会や都大会への出場が報告されている。

伝統の高校野球のような大きな大会から、小さくて地味なものまで色々だ。

日頃の成果を若者たちはそこで思い切りぶつける。どんな結果が出ても、それは若者たちを大きく成長させる。

遠い夏の日の思い出がいつまでも記憶され、彼等の生きる力になるだろう。


by photofujii | 2019-07-31 21:08 | 2019年代 | Comments(0)

<視線の先>2019年 杉並区

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メカ音痴なので監視カメラと防犯カメラの違いが、私にはよく分からない。

ともかくも近年の技術進歩が、我々の日常生活に様々な変化をもたらしている。

この頃の大きな社会的犯罪で必ず出てくるのが防犯カメラ。事件の解決に大いに役立っている。

外国でも監視カメラは洪水のように増えている。

中国では、デモ・テロから大都市でのゴミ分別の監視まで大いに利用しているらしい。

これからもっと複雑な社会になれば、当然これらの監視・防犯カメラは国家・社会にとって必要の度合いが増すだろう。

一家に一台防犯カメラ、一人に一台監視カメラなんて時代が来るかも知れない。


by photofujii | 2019-07-26 17:23 | 2019年代 | Comments(0)

<孤立する風景>2019年 西東京

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町を歩いて急にハッと立ち止まる時がある。

じっとひとり佇む姿、群衆の中にいて深い孤独を感じさせる姿、何かを見詰めるような不可解な瞳。

現代は誰でも何処にいても、自分ひとりと感じる空気が強い。

絆・きずなと大声で叫ぶのも、その反動か逆説とも云える。忌まわしい事件やうっとうしいニュースが続く。

長い梅雨が明けて、晴れ上がった青空が早く見たい気分だ。


by photofujii | 2019-07-20 17:21 | 2019年代 | Comments(0)

<定番の風景>2019年 私鉄沿線にて

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東京近郊の鉄道、特に私鉄沿線の駅を降りると、どこの駅前にも同じような風景がある。

きちんと整備された花壇・ベンチのある広場とそこに一人で座る老人。

そしてロータリーとバス停があり、まるで定番メニューのような景色だ。

そう思ってみると、この頃の新幹線のどこの駅舎も駅前広場も同じような雰囲気が多い。

その町の風土や歴史よりも、建設の効率が最優先なのだろう。

これから都会も地方も、同質化された同じような風景や日常の暮らしが増えてゆくだろう。

故郷への人間の思いも風化されてゆく。


by photofujii | 2019-07-15 21:17 | 2019年代 | Comments(0)

<表と裏>2019年 杉並区

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古くから賑わう近くの商店街を久し振りに歩いてきた。

戦後の市場から発展し、小さな商店がびっしり並んでレトロな雰囲気を色濃く残している。

再開発の計画でもあるのか、商売をやめた店は直に更地になったりして辺りの景色も一変する。

今まで表側しか見えなかった店が裏側まで見え、建物の表と裏の表情の違いに驚く。

世の中の真実や事実にも裏と表があり、人間にも表の顔と裏の顔がある。

なんでもそうだなと、ニヤニヤしながら家に帰った。


by photofujii | 2019-07-10 20:13 | 2019年代 | Comments(0)

<防災への扉>2019年 北区

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梅雨の季節なんて優雅なもんじゃない。この頃は雨が降れば大水害、風が吹けば暴風と自然の力に呆然とする。

うっとうしい日が続くと、大きな川に行って土手の上を歩きたくなる。

広々とした視界、ゆったりとした流れに河川敷で遊ぶ人、おっとり構えた水門のある景色が絶好の気分転換になる。

それがこの頃、水門の姿をみると妙に心強く感じる。何かあればこの水門が我々を守ってくれると思うからか。

人の気持ちなんて勝ってなものだ。


by photofujii | 2019-07-06 10:19 | 2019年代 | Comments(0)