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<人気商店街>2019年 北区

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久し振りに今人気の十条銀座商店街を歩いてきた。

ここは子供の頃から馴れ親しんできた町だ。

相変わらずの賑わいに嬉しくなったが、周辺の商店街に足を伸ばしておやっと思った。

どこも閑散として人の姿がない。

買い物客は十条銀座に一極集中しているようにさえ思えて、周りの商店街との落差に唖然とした。

最近はテレビ番組で取材されるとドッと人気が出て人が集中する。代わりにどこかで消えてゆく商店街がある。

これもテレビの功罪か。


by photofujii | 2019-01-31 10:08 | 2019年代 | Comments(0)

<束の間の風景>2019年浅草




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久し振りにふるさと浅草を歩いてきた。いつもの見馴れた道筋に入って行くと、時々ハッとするような景色に出会う。

今までの町並みが突然なくなっていて、そこに見たこともなかった風景がある。

この浅草寺の五重塔もそうだ。手前の宝蔵門と多少重なってはいるが、

塔がこれほどくっきり鮮やかに、シルエットで地上から遠望できる場所はない。

これも再開発や区画整理で出来た情景だ。開発計画が進めば、この束の間の風景は消える。

変化の激しい東京では、こんなことが毎日のように繰り返されているのだろう。


by photofujii | 2019-01-25 11:57 | 2019年代 | Comments(0)

<看板>2019年 大久保

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町歩きして楽しいのはショーウインドーや看板を眺めることだが、

最近の看板はこの店で何を売っているのか、ちょっと見ただけではピンとこないのが多い。

キャッチコピーやデザインだけはやたら派手、ケバイだけで何を売っているのかわからない。

自己主張が強すぎて、店や商品に信用がおけない気がしてくる。

長く続いている商店の看板には必要なことしか書いてない。

袋物・ハンドバックを製造する店は爬虫類・トカゲと材料の名前しか書いてないし、

食品製造の店は牛豚とか内臓と、扱う部位しか書かない。

明快でよくわかるし、私などにはそれで充分爽やかだ。


by photofujii | 2019-01-19 15:46 | 2019年代 | Comments(0)

<自販機の景色>2019年 中野区

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いつの季節でも、暮れゆく空と家々に灯る明かりを見ながら家路につくのが懐かしい町の風景だった。

此の頃はどうだろう。空き家も多いし、早くから戸を閉めてしまう家も多い。

日の暮れた道は暗く一ヶ所だけパッと明るい所があると、必ず何台もの自販機が並んでいる。

夕暮れの空と自販機が輝く景色が、都会の日常風景になってしまった。


by photofujii | 2019-01-14 21:11 | 2019年代 | Comments(0)

<飲み喰う街>2019年 杉並区

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190109「飲み喰う街」2019年 杉並区

年末年始、久し振りの繁華街・商店街を歩いた。懐かしさと共に、その変わり様におどろいた。

古くからあった店が閉店すると、必ずというほど新しく出来るのは飲み屋か食べ物屋だ。

狭い地域によくこれだけの飲食店が集まり、どの店もやってゆけるのかと不思議に思ってしまう。

食欲や飲酒の量が増す傾向は、精神的緊張によるストレスでなることが多いという。

パイロットの飲酒が問題になっているが、これも仕事のストレスかも知れない。

今の社会にはストレスのガスが充満しているようだ。


by photofujii | 2019-01-09 15:42 | 2019年代 | Comments(0)

<家族をつなぐ電話>2019年中野区

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私の散歩コースに、今では珍しい公衆電話ボックスが100メートルも離れていない所になぜか2ヶ所もある。

携帯電話やスマホが普及する前は赤や緑の公衆電話が街のどこにもあったが、今はほとんど姿を見ない。

昔は正月や夏休みに故郷へ帰れない人や日本に住んでいる外国人が遠い国の家族の声を聞き絆を確かめる唯一の手段が、公衆電話だった。

人影もなく明かりを灯した電話ボックスは、色々なことを思い出させてくれる。


by photofujii | 2019-01-04 15:01 | 2000年代 | Comments(0)