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再び、禁止の貼り紙

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先日来、町を歩いていると禁止の貼り紙や看板が気になって仕方がない。気になりだすとあっちにもこっちにもある。
プロが作ったものから手製のものまで色々だ
いちいち尤もな表示なのだが、時代の雰囲気を感じさせもする。
昔から営業禁止や入場禁止・出版禁止などあったが、こうも日常生活のなかでの禁止の表示や表現はなかった。
日々の暮らしの中で乱気流にあっているような気がする。
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by photofujii | 2016-04-29 16:11 | 2016年 | Comments(0)

郵便受けから見えること

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今年も新人の入社式や入学式が終わり、元気な若者たちの姿がある。
ある企業の新人に話しを聞くと、全寮制でなかなか立派な独身寮らしい。もちろん個室で食堂・洗濯場すべて完備。
50年前の我々の頃と大違い。私もサラリーマン時代、同僚の独身寮に行って飲み会をよくやった。
部屋も狭く、ロープを張って洗濯物をぶら下げた室内で夜中まで飲み、そのまま皆んなで出勤した。
独身寮の主と呼ばれる先輩もいて楽しかった。今のような管理社会になる前で、懐かしく思い出される。
もちろん恵まれた情況より、苛酷な環境にある新人や学生が圧倒的に多い。
我が家の周りにも今、独身者むけの小奇麗なマンションが建ち、古い木賃アパートはどんどん消えてゆく。
それはそれで決して悪いことではないのだが、社会全体が厳しい時代に入った時、
豊かな生活に慣れた気持ちと体がどこまで強く持ちこたえられるか。
若者だけではなく我々大人の問題でもある。
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by photofujii | 2016-04-22 15:02 | 2016年 | Comments(0)

気になる貼り紙

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近頃では当たり前のような光景だが、長いこと繁盛していた店が急に廃業したり休業したりする。
そして、店のガラス戸に店主の言葉で貼り紙を出す。
そこには高齢化や病気の由が書かれていたり、その地域の事情が書かれたりしている。
先日、今一番人気がある都心の一等地を歩いていると、高層ビルが林立するなかの一角に、
戦前からの住宅街がほんの一郭だけ残っていた。
以前は高級住宅地だったので、古くとも趣のある和風住宅もある。そして今、住人はひとり暮らしの老人が殆どだ。
日常生活に必要な商店もなくなり、小さなトラックでくる移動式の店が路地で商いをしている。
杖をついて買い物にくる老人が殆どで、その姿を見ていると人と共に町も老いてゆくのだということを実感する。
そして又、再開発され新しい住人が生活を始める。そういうサイクルで、人も町も変ってゆくのだろう。
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by photofujii | 2016-04-15 16:49 | 2016年 | Comments(0)

あれも禁止、これも禁止

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久し振りに行った川沿いの下町で、路地から路地へぶらぶら歩いていると、「立ち小便禁止」の
大きな文字が目に飛び込んできた。
路地裏の奥などに小さく鳥居の絵と立ち小便禁止の文字があるのを前にはよく見かけたが、
こんなに大きいのは見たことがない。近所の迷惑は、さぞ大変なものなのだろう。
それで気がついたのだが、近頃はどこに行っても禁止の看板や貼り紙が目につく。
立ち入り禁止・通行禁止・駐車禁止・飲食禁止・不法投棄厳禁・公園内犬入れ禁止・丸投げ禁止と
いくらでもある。
殆んど当然と思えるものだが、なかにはよく考えないと意味がわからないものもある。
おまけに、守らなければ警察に通報するとある。
世の中、あれもこれも禁止・キンシでどんどん息苦しく生き苦しくなってゆく。
禁止でないものを探すのが難しい。そのうち息をするのは禁止・くしゃみをするのも禁止
なんてことにもなりかねない。
だいいち、都会にはゆっくり立ち小便をする空き間など、もうとっくにないのだが。
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by photofujii | 2016-04-09 16:29 | 2016年 | Comments(0)

花見の支度

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週末の天気が心配だったので、早めに花見に行ってきた。
テレビでは満開と云っていたが、隅田公園はまだ六分咲きというところ、墨堤は静かだった。
お蔭で満開のドンチャン騒ぎのなかでは気がつかないようなものが、色々と目にはいった。
ともかく仮設トイレの多さには驚いた。しかも至る所にあるし、男女兼用が多い。
満開の桜の下で大いに飲み大いに食べる、女性たちの元気で楽しげな姿が目に浮かぶ。
新社会人たちの人生も花吹雪のなかでのスタート。
地元もてぐすね引いて待ってます。くれぐれも暴飲暴食にご用心のほど。
落花狼藉を桜の花は見ています。
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by photofujii | 2016-04-02 15:35 | 2016年 | Comments(0)