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谷中の眺め

久し振りの谷中の町は、ビルやマンションが周りにどんどん建って見晴らしがよくない。
坂の上から富士山が見えなくなるとひところ騒いていたが、この日の富士見坂は静かそのもの。
東京の町が日々変わるように、諏訪神社からの眺めも来る度に変わっている。
線路の向こう、陽の当たるビルの壁を何人もの人がよじ登っている。
よく見ると作り物で、スポーツクラブの飾り看板だった。
坂を下りて谷中銀座に出る。商店街も賑わっている。屋根の上の飾り物の猫も年季が入って居心地が良さそうだ。
谷中は町の人も商店も色々工夫して、町を賑やかにしようと頑張っている。
裏通りや路地の奥で、子供たちが元気な声で遊んでいるし、この頃は外国からの観光客も多い。
谷中の町がこれからどう変わってゆくのか、楽しみでもある。
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by photofujii | 2016-02-26 15:48 | 2016年 | Comments(0)

自由が丘の鳥居

久し振りの自由が丘の町は、今まで抱いていた印象と大分違っていた。自由が丘へ初めて行ったのは50年以上も前。
この辺は戦災に遭いようやく町が復興し、商店や住宅の姿が整ってきた頃だった。
郊外の静かな住宅街という感じだったのだが、バブルの頃に一変。商店街の街並みもギラギラ・テカテカ。
まるで観光地という感じで、それからは足が向かなくなってしまった。用事で来ても必要最低限を歩くだけ。
ご無沙汰の感があった自由が丘を久し振りに歩きたくなり、すっかり変わってしまった駅の周辺を一周。
平日ということもあって思ったより静か。
それから表通りの商店街へ出て先ず感じたのは、落ち着いた通りと店が並んでいたことだ。
すっかりこなれた町という印象で、時間という流れがそうしたように思えた。年を経るというのは面白いものだ。
そう思ってみると、熊野神社の鳥居もお稲荷さんの赤い鳥居も、妙に自由が丘の町に合ってみえた。
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by photofujii | 2016-02-18 17:21 | 2016年 | Comments(0)

駅前風景・すがも駅前太陽光発電所

近頃はどこの町に行っても、まず電車を降りた駅前の周辺や商店街を歩くことにしている。
それから目的の町へ向かう。駅前の表情はその町の素顔であり、雰囲気もよくわかる。
先日、巣鴨に行った。駅前の大通りに出ると、なにやらピカピカするものが並んでいる。
よく見ると太陽光発電の電池板だった。ここは時々来る町だが、そういうものがあるのに初めて気がついた。
アーケードの看板には<すがも駅前太陽光発電所>とあり、いかにも庶民の町の発想だなと感じて思わずニヤッとしてしまった。
どこの町に行っても思うのだが、住民は自分達の町を楽しくしたい、今の社会情勢に合わせて生活を工夫してみたい、
遠来の客にも良く見せたいとの思いが伝わってくる。
こういう町は活気があり、町も賑わうし面白い。巣鴨も<オバーサンの原宿>だけではないのだ。
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by photofujii | 2016-02-12 16:42 | 2016年 | Comments(0)

駅前風景

160205「駅前風景」
初めて武蔵小山の駅に降りた。この駅前商店街の評判は色々と聞いていたので期待して降りた。
ところが駅を出た目の前の商店街は軒並みシャッターが下りている。残念、休みの日に来てしまったかと思ったがそうではなかった。
シャッターにはビラがいっぱい貼ってある、駅前再開発の知らせである。
狭い通りを挟んで駅の真ん前、しかも商店街の入り口の角にマンションが建設される。41階で140メートル以上の高さ、相当に大きい。
駅前周辺に高いビルは多くない。低層の商店や住宅がびっしりと並ぶ典型的な私鉄駅前の風景だ。
再開発が完了すれば、町は景観も人の生活もがらりと変わるだろう。プラスに変われば良し。
近郊の私鉄駅周辺の町も、これから再開発の波に呑まれて一変してゆくだろう。
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by photofujii | 2016-02-05 15:13 | 2016年 | Comments(0)