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マスクもしくは仮面

先日、テレビニュースで公害問題をやっていた。
中国北京での大気汚染、東南アジアでの焼畑農業による森林火災、
これは煙害である。
どちらも自国だけでなく周辺の国にまで影響を及ぼす。
画面の市民は皆マスクをしていた。
日本でもインフルエンザだ黄砂だとマスクをしている人が多くなった。
今年の熱暑のなかでもマスク姿がよくいる。
体調不良なのだろうか、元気に見える人もいる。
もはや一年中マスク姿が当りまえになってきている。
マスクというより仮面として使っているのか。
匿名性を好む今の社会の風潮なのだろうか。
テレビニュースを見て思わぬところに連想がいってしまったが、
マスクをしたことのない私には良くわからない。
いずれにしても、マスク姿が蔓延している町を想像すると楽しくはならない。
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by photofujii | 2013-08-31 20:49 | Comments(6)

赤提灯でリフレッシュ

お盆の帰省やら家族旅行やらと、8月はニッポンのお父さんにとっては受難の季節でもある。
休みなど無いに等しい。
子供たちとの夏休みも終わってやれやれ一息。
元気回復には当然のごとく赤提灯。
この赤い色の吸引力はお父さん達にとっては圧倒的なものだ。
一人で孤独に飲むも良し。
仲間とでも良し。
お父さんのリフレッシュ対策は安上がりでもある。
こうしていつもの生活に戻り季節が移ってゆく。
今年はひとしお秋が待ち遠しい。
ニッポンのお父さん、ご苦労様。
1 練馬
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2 練馬
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3 北千住
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4 立石
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5 北千住
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by photofujii | 2013-08-23 14:51 | Comments(2)

縁日のラムネ

子供たちの夏休みも残り少々、2学期の教室は逞しく成長した顔で一杯になるだろう。
さて我が小学生時代の夏休み。遊びの優等生としてはこれからが宿題の正念場。
まるでやってないのだから気もそぞろ、遊びにも身が入らなくなってくる。
せいぜい縁日を楽しむぐらい。
縁日で思い出すのはラムネ。
サイダーは高いので我々は専らラムネ、
夜店を一回り、我慢して残しておいた小遣いでラムネを一本買う。
店のおじさんがポンと栓を開けてくれると同時に、ビンに口を走らす。
タイミングを間違えると、ラムネが勢い良く噴出し半分近くなくなってしまう。
その情けなさ。
それからゆっくりとビンを顔の上に高くして飲み干す。
縁日のほのかな明かりのなかで緑色のラムネビンが輝く。
そのガラスビンの中に出来た無数の泡粒が、私の目の上で星のようにキラキラと光る。
さながら、真夏の夜空に輝く銀河のようだった。
1 浅草
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2 浅草
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3 浅草
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4 谷中
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5 北千住
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by photofujii | 2013-08-18 10:25 | Comments(2)

靖国の8月15日

広島、長崎、戦争の終結へと続く8月は、忘れられないことが多い。
30年ほど前から、毎年8月15日の同じ時間帯に、靖国神社境内の同じ場所で、
定点観測のような撮影を続けている。
勇ましい姿の人たちも撮ってはいるが、私の視点は、この日この場所に来ずにはいられない心境の遺族やその周辺の人たちだ。
日本の北から南まで農村、漁村、離島と、これまで旅を重ねてきた。
忘れられないのは、どこの村でも眺めがよく小高い暖かな南側の斜面に、集落の墓地があることが多い。
特別な日でなくとも綺麗に掃き清められ、いま採ってきたばかりの花がある。
戦死した兵士たちの墓所だ。家族や村人に見守られて、故郷の菩提寺に眠る戦士たちにとって、これ以上の安息の場所はない。
犠牲となった多くの人々と共に、自分の記憶のなかに留めておきたい。
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by photofujii | 2013-08-11 13:11 | Comments(0)

盆踊りの白いゆかた

小学生の頃、8月になると夏休みの宿題もそっちのけで、近くの町内で毎晩のように続く
盆踊りに熱中した。
自分が踊ったことはない。
もっぱら見学だけだった。
隣町やクラスのマドンナが踊りの輪の中から自分の目の前にくると、胸がドキドキした。
ただそれだけで充分楽しかった。
夜の光のなかで見るゆかた姿。
特に白地に藍色で柄を染めたゆかたは、女性をきりっとした美しさに見せた。
最近のゆかたは色も柄もなんでもあり。
私にはとてもゆかたとは思えない。
太鼓の音色と音頭に合わせて踊る白地に藍のゆかた姿、もうほとんど夢心地。
踊る阿呆に踊らぬ阿呆、同じ阿呆なら踊らなくてはつまらない。
皆さん、大きな輪になって踊りましょう。
撮影地は台東区浅草
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by photofujii | 2013-08-02 20:40 | Comments(0)