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「ペット」考

小学生の頃から動物が大好きだった。
当然のように動物園の園長になると決めていたし、友達も皆そう思っていた。
予定は未定でそうはいかなかったが、今でも動物が好きなことに変わりはない。
特に猛獣が好きなのだが、猛獣好きは本当の動物好きではないと云われたりする。
外で見かけるペットの多くは犬だが、1人で何頭もつれたりびっくりするような大型犬もいる。
犬に引きずられて汗をかいている姿を見ると、暴れたらどうするのかなと余計な心配をしてしまう。
小さな犬と散歩している老人の穏やかな顔を見ると、これがペットの役割なのだと納得する。
今は猿、蜥蜴、蛇から命がけで飼うものまで、種々なんでもいるらしい。
近い未来、科学の進歩で人間がペットとして飼われる時代がくるかもしれない。
そんな想像をすると空恐ろしくなって眠れなくなる。
いずれにしても、野性動物の無駄のない華麗な動きと美しい姿、私はこれが好きだ。
今は、もっぱらテレビの画面で楽しむばかりなのだが。
1 練馬区
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2 練馬区
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3 台東区
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4 練馬区
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5 港区
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6 台東区
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by photofujii | 2013-06-30 15:57 | Comments(0)

東北の震災で「がんばれニッポン」の文字が日本中の巷に溢れた。
実際、被災地には全国から多くの人が支援に駆けつけ、地元の人と共に整然と行動し
連帯する姿に、世界中が驚いた。
今も忘れずに通い続け支援している人も多くいる。
震災からそんなに時間も経っていないのに、公人からは呆れるような言葉が出ている。
これも驚きである。
高い所から霧を通して麓を見ても、実情などわかるはずもなく、
心の有り様が違えば、関心も直ぐになくなる。
庶民はそうはいかない。
同じ高さの土の上からお互いを見ているし、明日は我が身でもある。
だから続けられる。
先日、下町の横丁で近所のおばあちゃんと中学生のグループが、笑ったりうなずいたり
しながら、楽しそうに立ち話しをしている姿を、ほのぼのとした気持で眺めてしまった。
自分のことを棚に上げて言うのも恥ずかしいのだが、ほんの少しの相手への理解、
関心、忘れない心、それが地下水のように沁みこんで、小さなところから拡がってゆく。
それがあるから「絆」という響きが輝くのだろう。
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by photofujii | 2013-06-21 21:26 | Comments(0)

バブルの残影

たった20年ほど前、世の中を狂ったように沸き立たせ饗宴の傷跡だけを残して、
文字通り泡のようにバブルという時代が消えていった。
その後、100年に一度という経済危機が続き、オウムの事件や大きな事故が重なり、時代も昭和から平成に変わった。
そして今、バブルという怪獣が再び眠りから覚めようとしているらしい。
その恩恵に与からなかった人が、その副作用だけはしっかりと受けてしまう。
いつの時代でもそんなものだ。
私の中にはあまり思い出したくない、あの頃の生々しい残像がまだ消えずにある。
これはバブル絶頂の頃、東京のどこにでもあった光景です。
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by photofujii | 2013-06-13 17:07 | Comments(0)

「商店街」よ盛り返せ

古くからの商店街に元気がない。今頃いわれたことではなく、シャッター商店街の呼び名が出来て久しい。
日本中どこに行ってもそう変わらない。
住民の世代交代もあり、利便性や価格ではどうしても個人商店は太刀打ち出来ない。
よく歩く通りで知っている店がいくつも消えてゆく。
さびしい限りなのだが、必死に頑張っている商店街もある。
大売り出しや品揃えから配達と色々の工夫。
狭い通りでもゆっくりと客同士が立ち話しをしたり、客と店のおやじさんやおかみさんとの楽しい遣り取り。
同じ町の人をつなげる大切な役割が商店街には有り、今もそれは変わらないはずだ。
ガンバレ商店街。大きな声でそう叫びたい。
1995年 台東区
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2000年頃足立区
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2010年頃台東区
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2008年頃台東区
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2013年杉並区
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by photofujii | 2013-06-08 16:13 | Comments(0)

住めば都

最後まで残っていた同潤会の「上野下アパート」が取り壊しになる。
他にも下町には同潤会アパートがあった。
外観や玄関のデザインが人の温もりを感じさせた。
この前偶然、初期の頃の公社住宅の前を通ったとき、同潤会と同じような気持になった。
けっして広くはないのだが、住む人が手入れをしながら丁寧に住んでいる。
設計した側も、制約の中で精一杯工夫したことの温かみが伝わってきた。
同じような戸建て住宅が並ぶ郊外の町や、人通りも少ない路地の奥の家でも、毎日の生活と人を
楽しませる工夫をする住人の気持がよくわかることが多い。
密集地の再開発は止まることなく、超高層のマンション群が続々と建っている。
日照権や騒音など、多くの問題も出てきている。
小学校で1クラス全員が高層マンションの児童というところもある。
高層階ほど人気があるというが、私などは地べたに足が付いていないと落ち着かない方だ。
学校帰りの子供たちがかくれんぼをしながら秘密の抜け道を通って家まで帰れるような町並みが好きな私だが、子供はどこに住んでも自分流の楽しみを見つけ出して成長してゆく。
荒川区
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中野区
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中野区
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八王子
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江戸川区
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江東区
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by photofujii | 2013-06-01 22:09 | Comments(0)