カテゴリ:2000年代( 31 )

<新しい家族>2005年頃 江戸川区

d0304870_20325305.jpg

家事をする若い既婚の男性が、少しずつではあるが増えているらしい。良い傾向だと思う。

夫婦共働きが多いし、子育て・通学・通園・料理・洗濯とやる事は多い。

生き方・家族の在り方の考えも、古い人間の我々とは全然違う。

私も今まで多少まわりとは違う考え方で生きてきたので立派な事は云えないが、

タブーや常識は破った方が良いと思った時の方が多かった。

元気な現代の若い人たちに、新しい社会の変革を期待したい。


[PR]
by photofujii | 2018-10-19 20:34 | 2000年代 | Comments(0)

<流行り物>2010年豊島区

d0304870_21211033.jpg

健康で長生きは共通の願いだ。

それにしても驚くのはテレビや新聞で見る、サプリメントの広告の多さだ。

健康や栄養補助剤と食品・クスリの広告が、これでもかとばかりに番組や紙面を占領している。

健康は誰でも望むが今の深刻な社会、クスリで長生きが幸せとばかりは言えないのではないか。


[PR]
by photofujii | 2018-10-14 21:21 | 2000年代 | Comments(0)

<煙が目にしみる>2005年頃 足立区

d0304870_21095030.jpg

181009「煙が目にしみる」2005年頃 足立区

昔の話しだが我々が若かった頃、ザ・プラターズというアメリカの人気グループが歌ってヒットした

「煙が目にしみる」という曲があった。

町を歩いて銭湯のエントツと煙が見えると、いつもその頃の自分とそのメロディーを思い出すし、

「神田川」という曲も思い出す。

災害の心配や老朽化で少なくなったが、銭湯のエントツは町のランドマークでもあった。

懐かしい町の風景がどんどん変わってゆく。


[PR]
by photofujii | 2018-10-09 21:10 | 2000年代 | Comments(0)

<仕事を楽しむ>2008年頃 上野

d0304870_17515032.jpg

学生の就職活動の変更が問題になっている。

今は学生の売り手市場らしいが、それでも自分の希望する仕事につける人ばかりではない。

仕事は楽しくが理想だが、一生を通して好きな仕事で生活できる人は少ない。

私は小学生の頃、動物園の飼育係りになりたかったが、それとは別の道を歩いて生活してきた。

時々、動物園に行ってこういう風景を目にすると気分がやわらいで、遠い日のことを懐かしく思い出す。


[PR]
by photofujii | 2018-09-23 17:52 | 2000年代 | Comments(0)

<靖国8月15日〉2010年九段

d0304870_14414488.jpg

毎年815日、靖国神社の決まった場所で約30年定点撮影をしている

今年は残念ながら体調不良で行けなかった。

テレビも新聞も、いつもより靖国に関しての扱いは静かだった。

815の靖国境内は、その時の日本社会の動向をよく表している。

そこに集う人の姿・表情なのだが、戦前を懐かしむ人・戦争や兵器に興味を持つ人・慰霊の遺族の方、

そして此の頃は若い人、女性が多くなった。それがどんな意味を持つのか私には分からないが。


[PR]
by photofujii | 2018-08-17 14:43 | 2000年代 | Comments(0)

<成長の夏>2000年頃 浅草

d0304870_20491157.jpg

いつも思うのだが、童顔だった子供たちが夏休みが終わり教室に戻ると、

日焼けして逞しく大人びた顔になっている。

熱気でムンムンするそんな教室の雰囲気が、私はたまらなく好きだ。

自分のひと夏の成長を誰もが実感するのは、ずっと後になってからのことだ。


[PR]
by photofujii | 2018-08-13 20:50 | 2000年代 | Comments(0)

<お盆休みの苦行>2000年頃有楽町

d0304870_11485400.jpg

180808「お盆休みの苦行」2000年頃 有楽町

毎年この季節、全国一斉に義務のごとく家族での帰省や旅行に出かける。

テレビのニュースでは大人たちがうんざりした顔で新幹線から降りてくる姿がある。

子供は別として、大人はせっかくのお盆休みを家でゆっくりしたい人、

久し振りに親しい友人や同僚とビールでも飲んで元気を取り戻したい人もいる。

盆と正月は難行苦行という人も多いのではないか。


[PR]
by photofujii | 2018-08-08 11:49 | 2000年代 | Comments(0)

<正体不明>2010年 浅草

d0304870_17131981.jpg

街歩きの途中で、商品を山のようにドサッと積んでビックリするような迫力の店を目にする。

でも色々な物が入り雑じって、一考に何屋なんだか分からない。

人間にも仲間内で「何でも屋」と呼ばれている、職業の領域や専門分野が分からない正体不明の人がいる。

近頃は、名刺の肩書きを見ても横文字とカタカナばかりで、私などにはチンプンカンプン。

我々は濃い霧のなかで正体不明・意味不明の時代を歩いているようだ。


[PR]
by photofujii | 2018-07-07 17:14 | 2000年代 | Comments(0)

<黄昏の踏切>2002年墨田区

d0304870_15033230.jpg

ラッシュ時の渋滞と痛ましい事故も続き、鉄道はどんどん高架線に変わり踏切も減ってきた。

良い事に違いないのだが、一方で私などには寂しさも感じる。

家路に向かう夕ぐれ時、あのカンカンカンと鳴る信号機が赤く明滅する情景。

電車が通り過ぎる待ち時間まで楽しかった。もちろん宿へ帰る旅路の踏切も同じこと。

新しく変わることでなくなってゆく楽しみもまた多い。


[PR]
by photofujii | 2018-06-26 15:04 | 2000年代 | Comments(0)

<24時間営業 年中無休>2014年足立区

d0304870_16305260.jpg

大手コンビニチェーンの出店競争が激しさを増しているらしい。

それに加えて裏通りにまで自販機が溢れ、夜はまるで不夜城のようだ。

自販機は24時間営業の無人店舗と同じだ

必要最低限の生活がいつでも保証されていると思えば、

明日のためにこれを準備しよう用意しなくてはという気持ちの緊張もなくなる。

新鮮な心の持続や切り替え・ケジメもなくなる。

便利な生活には落とし穴もある。


[PR]
by photofujii | 2018-05-13 16:31 | 2000年代 | Comments(0)