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久し振りに平日の夕方、大手町を歩いた。
仕事帰りのサラリーマンが大半だが、皆黙々と歩いてなかにはこれから仕事先に出掛けるような人もいた。
私も一時期サラリーマンの経験をしたが、その頃は月給取りとも云われ、ちょっと哀愁を感じる言葉だった。
実際には個性的で不敵な面構えも多かった。
今は働き方改革だ派遣だ残業がどうのという時代、没個性になるのも仕方がないのかもしれない。
願わくは、風通しのよい生き生きとした職場であることを。
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