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<定番の風景>2019年 私鉄沿線にて

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東京近郊の鉄道、特に私鉄沿線の駅を降りると、どこの駅前にも同じような風景がある。

きちんと整備された花壇・ベンチのある広場とそこに一人で座る老人。

そしてロータリーとバス停があり、まるで定番メニューのような景色だ。

そう思ってみると、この頃の新幹線のどこの駅舎も駅前広場も同じような雰囲気が多い。

その町の風土や歴史よりも、建設の効率が最優先なのだろう。

これから都会も地方も、同質化された同じような風景や日常の暮らしが増えてゆくだろう。

故郷への人間の思いも風化されてゆく。


by photofujii | 2019-07-15 21:17 | 2019年代 | Comments(0)
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