いつの時代でも社会の歪みを真正面に受けるのは老人と子供、特に近頃は老人の周辺で深刻な情況が多い。
自立支援施設の火災事故や老巧化した住宅からの退去の強制、犠牲になるのは生活困窮の老人ばかり。
しかし経済的に豊かな老人が必ずしも幸せとは限らない。
家族と暮らしていても心の交流がなければ、これも孤独なひとり暮らしと変わりはない。
見てきた情景・東京の70年代 60年代の余熱が70年代...
成人式と学生運動 成人の日、若者たちの...
<将棋倶楽部>墨田区 1999年 空前の将棋ブームだ。藤井...
<労働闘争>炭鉱労働組合員 1960年 180220「労働闘争」...
都電は生活の足だった 流れる雲を見上げていたら...
懐かしの終身雇用 出向、追い出し部屋、非正...
花は上野 今年の都心の桜はあっとい...