監視社会・監視の目

今更のことだが、書店やスーパーでの万引き被害が相当に深刻らしい。
先日も、盗まれた店が防犯カメラの画像を公開すると宣言。
テレビや新聞で大騒ぎしていた。
マスコミがこぞって連日騒ぎたてるようなものかとも思えるのだが。
店の方も、犯人捜しは最初からプロに任せておけば、
こんな大袈裟な話しにはならなかっただろう。
なんにでも興味を示して大騒ぎする現代の風潮が、わざわざ問題を複雑にしてゆく。
それにしても、町に出て監視カメラや防犯カメラの多さに驚く。
必要悪なのだろうが、間違いや人違いで人権問題も当然おきる。
夜道を歩いていても、ビルや人家から出し抜けにライトを浴びて、
自分の姿が浮かびあがってしまう。
24時間どこかで誰かに監視されているようで、良い気分ではない。
しかし、それを受け入れなくてはならない社会情況でもある。
そして、誰もが当たり前のように気にしなくなってゆく。
知らないうちに、我が家の寝室にまで監視の目が入っているかも知れない。
個人の秘密などない、近未来の社会の姿か。
1
d0304870_21483924.jpg

2
d0304870_21493552.jpg

[PR]
by photofujii | 2014-08-23 21:53 | Comments(0)
<< 富士山ブーム 高架下はラビリンス >>