ひとりで生きる時代

ようやく春らしい明るい日差しになってきたのに、日々のニュースには楽しくない
文字が目につく。
萌えるような新緑の気分にはほど遠い。
ひとり暮らしの高齢者が急増し、特別養護老人ホームの入居待ち老人が50万人以上いる。
状況は益々厳しくなる。有料老人ホームに入居できるのは経済的に恵まれた極く少数の人だ。
私自身はとても経済的に無理だし、又、入ろうとも思はない。
先日も、叔母が入居している有料老人ホームに行ってきた。
子供や孫もいる叔母だが、
ひとり暮らしの方が気楽で良いと明るく云う。
はたして心の内もそうなのだろうか。
私は、いつでもその帰り道、気持ちが落ち込んでしまう。
これからの社会構造、職業、経済を考えると、今の若い人にもひとり暮らしが多くなるだろう。
永い年月の独居生活は精神的にも辛いし、晩節を全うするのは容易なことではない。
国は国民を守らないと思う覚悟がいる。後期高齢者という味気ない用語がある。
更なる高齢化社会で、末期高齢者・断末魔高齢者なんて言葉も出来るかもしれない。
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by photofujii | 2014-04-26 10:26 | Comments(0)
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