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梅雨の晴れ間に青空を見ながら歩くと、なにやらホッとする。
下町の路地裏では傘の干し方にも風情があったし、
古い団地の窓から一斉に色とりどりの雨傘が出ているのも、楽しい風景だった。
此の頃は洒落た傘も多いが、ビニールの透明傘は色気がない。
そういえば日本には昔から、蛇の目傘という色気たっぷりの傘があった。
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